イエテボリ大学院セミナー 1日目

はじめまして。
山下スマイル歯科に、4年間勤務医をしています、内田陽子です。
山下スマイル歯科には、歯科大学生時代からお世話になっています。

さてさて、
今日は、世界最高の歯科教育機関であるSPDA(Swedish Postgraduate Dental Academy)
イエテボリ大学院コース(16日・17日・23日・24日の4日間)の1日目に行き、
イエテボリ大学(スウェーデン)のDrs.Peter Lingstrom教授より、カリオロジーについて、勉強してきました。

一言で、『虫歯』といっても、今や、カリオロジーという立派な学問になっているのです。
スウェーデン・フィンランド(北欧)は、予防歯科の研究が最も進んでいる国です。

虫歯=甘いものですが、
12歳での1年間の砂糖の消費量は、40㎏と19㎏(角砂糖1つ、3.6g)
どちらが、日本で?どちらがスウェーデンでしょうか?
答えは、日本が19㎏です。

砂糖の消費量が、スウェーデンより少ないのに、虫歯の本数は日本が多いのです!!
つまり、
虫歯が出来るのは、甘いもの消費量ではなく、
食べる回数であったり、生活習慣の中に色々な原因が含まれている疾患なのです。

患者様一人一人の虫歯の原因を知れば、
対応ができる=予防できる疾患である、ことを改めて感じた一日でした。
虫歯予防・予防歯科が、山下スマイル歯科の皆様にそして、日本中の皆様に広がりますように。

明日も張り切って行ってきます。