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新型のデジタルスキャナーで簡単・精密に型取り。デジタル光学スキャナー「iTeroエレメント5D」

設備

新型のデジタルスキャナーで簡単・精密に型取り

当院では、新型の口腔内デジタルスキャナーiTero5Dを導入し、マウスピース矯正のインビザライン、iGO(インビザラインGO)システム、のマウスピースの型取りを楽に、そして精密、スムーズに行えるように活用しています。
デジタルスキャナーiTero5D

iTero5Dの優れた特徴

iTero5Dのスキャナーによって、型取りを精密に行えるようになっただけでなく、より、快適、スピーディー、安全、予測性の高いマウスピース矯正治療が可能になりました。
また、旧型のiTeroにはなかった新技術「近赤外光画像技術」によって、見落とされがちな虫歯や歯石などの発見などもレントゲンを撮らずに確認できるようになり、より正確な診断にも利用することが可能となりました。
1.型取り精度が高い
iTero5Dを使うと、1秒間に6000枚もの写真データが取り込めるため、アナログの型取りとは比べ物にならないくらいに精密な型がとれます。 印象材の変形(収縮)や石膏硬化時の変形(膨張)に悩まされることが無いスキャンニング独自の特性によるものです。 その結果、フィット感に優れたマウスピースや補綴物ができあがります。またご自身の歯の形の再現度も高くなります。
2.型取りが苦しくない
i型取りの際、従来のようなドロドロした粘土のような材料を入れる必要がないので、型取りで気持ち悪くなることがありません。スキャナーの照射時間は1分程度で、1回の型取りで全てのマウスピースができあがるため、従来のような苦しい型取りのストレスから解放されます。
3.スピーディー
従来の型取り方法の場合、型取りしたトレーを現地まで輸送し、その後にシミュレーションを作成するため、治療開始までに時間がかかっていました。ですが、iTero5Dを使用した場合、スキャンデータは、アライン・テクノロジー社にオンラインで瞬時に送信されるため、治療のシミュレーションをすぐに確認していただくことができ、治療開始を早めることが可能です。
4.歯の動きが見える
iTero5Dを使用する場合、専用のシミュレーションソフトにより、スクリーン上で治療中の歯が動く様子や、治療終了イメージをあらかじめ見ていただくことができます。過去の膨大な治療データより、治療の期間予測も正確にできますので、将来の計画が立てやすくなるのも嬉しいところです。
5.安全
iTero5Dは放射線を一切使用しておらず、体に影響ありませんので、お子様や妊婦さんに使っても全く悪影響がありません。また、歯型を採る際に、ドロドロした材料がのどの奥に流れ込み窒息するといったリスクもありません。お口に入るスキャナーの先端部分は使い捨てで、一回限りで交換しますので衛生面も心配ありません。
さらに、マウスピース矯正(インビザライン)による、
ビックデータやAIを活用した矯正後のシュミレーションもiTero5Dが行います。
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