山下スマイル歯科流リーダーシップ
こんにちは!スマイルコーディネーターの小川裕香子です
先日、院長とスタッフでセミナーに参加させていただきました
そのセミナーに参加して、山下スマイル歯科で働いているスタッフは恵まれているなと思ったことがあります。
それはリーダーシップについてです。
一般的にリーダーの役割といえば、「組織の環境を整備する」「手本になる」「メンバーが主体的に動くように働きかける」など、トップダウンというイメージがあります。
理不尽なことを言われても、なかなか「NO」と言いづらく納得いかないまま従うということも多いのではないでしょうか?
しかしそのセミナーでは、チーム型リーダーシップという考え方があり、組織にいるみんながリーダーになれるというお話がありました
山下スマイル歯科には既にそれがあり、具体的には学習リーダー、外渉リーダー、ITリーダーなど、中には健康リーダーのように無理矢理取って付けたような名前のリーダーもありますが(笑)
スタッフそれぞれの強みを活かした役割(リーダー)を院長が決めてくださいます
なので、院長から見た自分というのを俯瞰することもできますし、みんなで支えて作り上げる、自分達一人一人の責任感も生まれ、成長にもつながる、といったメリットがあります。
因みに私は「インテリアリーダー」「在庫管理リーダー」です
当院で扱う歯科材料や治療用の器具はエビデンスや新しい情報より、頻繁にアップデートが行われ、恐らく約千種類以上あるので、あおの全てを過不足なく揃えておくことは簡単なことではありません。
そんな重要な仕事を任せて頂いているので、日々責任をもって取り組んでいます
それぞれのスタッフの得意分野を活かしあうという裏側があっての山下スマイル歯科なので、仕事をするうえでは自分自身が満たされていることも多いのだと思います。
その証拠といっては何ですが、山下スマイル歯科の平均勤務年数の長い事
この業界は離職率が高いと言われる中で山下スマイル歯科の平均勤務年数は10年以上です
以前ある患者様に「ここはスタッフが全然変わらないね、よっぽど働きやすいんだろうね」と仰っていただいたことがあります。
この数字を見てそれを実感するとともに、そういう雰囲気を作ってくださる院長への感謝を忘れてはいけないと思いました
「歯科は痛くなったら行くところ」ではなく患者様にとって「スタッフがいつも楽しそうに働いているので自分も通うのが楽しくなるところ」と感じていただけるよう、チーム山スマは一丸となってこれからもハイクオリティな治療、口腔内ケア、ホスピタリティーを目指していきます。
そして、スタッフの勤務年数同様、患者様にも末永く通っていただけると嬉しいです