歯周病と全身疾患
皆さま、こんにちは!歯科衛生士の片沼です
最近一気に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は秋を感じたくて、秋刀魚と梨、柿を食べました笑
食欲の秋、だけでなく学びの秋ということでオンラインセミナーにも参加させて頂きました
糖尿病内科医 西田亙先生、大阪大学歯学研究科 天野敦雄先生、認知症専門医 長谷川嘉哉先生
と素晴らしく濃密な内容でした
まずは糖尿病内科医 西田亙先生
糖尿病ガイドライン2019より、口腔内の炎症をなくすことによ
大阪大学歯学研究科 天野敦雄先生
食べることは生きること、口は健康の入り口である!と熱いメッセ
認知症専門医 長谷川嘉哉先生認知症専門医 長谷川嘉哉先生
歯科は命の全ての疾患に関わっているという内容から、歯周病
お口のケアをすることで、
①歯周病予防して歯を残す
②口腔内の刺激が神経を介して脳を刺激する
③口腔内が心地よくなることで脳を刺激する
そして朝日新聞でも「認知症の原因物質 歯周病によって蓄積する仕組みを解明」と記事になり取り上げられま
こんなにも歯周病予防することで健康に繋がるんですすごいです
お口は健康の入り口ということが、世界中の様々な研究によりさらに明確になっています。健康寿命を延ばすために、一緒に二人三脚でお口の健康と身体の健康を守っていきましょう!!