院内イベント★劇団四季を観に行きました!

院内イベント★劇団四季を観に行きました!

ハイクオリティな予防歯科と審美歯科であなたの歯と健康を守り続けます 阿佐ヶ谷山下スマイル歯科 スマイルコーディネーターの小川です。

先日、メンバーで劇団四季の「アナと雪の女王」を観に行かせていただきました。
院長のご好意でスタッフの家族も参加OKでしたので、家族参加しているスタッフもいます☺👏

私は劇団四季の舞台を観るのは今回が初めてだったのですが、想像をはるかに超える迫力と感動に圧倒されました。
特に印象的だったのは、一人ひとりの俳優さんが細部まで妥協せず、役に全身全霊で向き合っている姿です。
セリフや歌だけでなく、ちょっとしたしぐさや表情のひとつひとつにまでプロとしてのこだわりを感じ、引き込まれました。

【上演前、写真撮影OKの時間に撮影しています】

さらに驚いたのは、舞台の下で生演奏が行われていたことです。
観客の多くは舞台上の演技に注目していますが、その背後には生の音楽が常に寄り添っています。
演技と音楽、どちらか一方が欠けても成り立たない世界。
まさに「縁の下の力持ち」であり、舞台の感動を何倍にも膨らませてくれる存在だと実感しました。

演じる人と奏でる人が一体となって作り上げるからこそ、あれほど心を揺さぶる舞台になるのだと思います。
劇団四季の魅力を初めて体感し、舞台芸術の奥深さを改めて知ることができた貴重な時間でした。

その光景を目の当たりにして、私は自分の仕事にも重ねて考えていました。
歯科医院でも同じように、歯科医師や歯科衛生士、そして歯科助手がそれぞれの役割を担いながら、一つの診療を作り上げています。
歯科助手として、患者さん、歯科医院にどのように貢献すべきか日々考え模索しています。
舞台と演奏の関係に触れたことで、「自分は自分の役割を全うすればいい」と思えるようになりました。

俳優さんが観客を魅了するために演奏が欠かせないように、歯科助手の支えがあるからこそ、医師や衛生士も安心して最高の力を発揮できるのだと思います。
そして「ありのまま」とは、決して現状維持のことではなく、自分の持つ力や個性を認めながら、そこからさらに変化し続けていくことだと感じました。
観劇を通して、自分もまた「ありのままの自分」でありながら、一歩ずつ成長していきたいと強く思いました。

今回の観劇は、ただ楽しむだけでなく、私自身が仕事への向き合い方を見直す大切なきっかけにもなりました。
「縁の下の力持ち」として誇りを持ちながら、変化を恐れず日々の診療に関わっていきたいと思います。

観劇のあとは、みんなでドイツ料理を堪能しました🍺
感動の余韻に包まれながら、美味しい料理を味わう時間もまた特別で、心もお腹も満たされた一日となりました。

素敵な企画を考えてくれた院長とメンバーに感謝です(*^^*)✨

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